不眠症の際に処方される睡眠薬ハルシオンの特徴と副作用について

睡眠薬の中で有名なものに睡眠薬ハルシオンがあります。配合成分はトリアゾラムといいます。
日本でもっとも使用されている睡眠薬のため、多くの人が耳にしたことはあるのではないでしょうか。1983年に発売されたものですが、現在では使用される睡眠薬の約半分はこのハルシオンです。別名ではパッケージの色からギンハルなどと呼ばれたりもしています。

睡眠薬ハルシオンの特徴は効果の持続時間が短い長短期型の睡眠薬であるということです。
つまり、すばやく寝付くための薬であり、寝付いた後は薬の効果は切れるため、翌朝に効果が持ち越されることがありません。

そのため、翌日に仕事がある人でも安心して使用することが出来るのです。服用してからの効果は非常に早く、10分から15分で効果が現れます。
そのため、頓服での使用も可能であり、寝られないときに使用することで眠りにつくことが出来ます。薬のため副作用もあります。

多い症状としては前向性健忘という症状です。薬を飲んでからの記憶がなくなってしまうという症状です。特に注意したいのはアルコールとの併用です。併用することで薬がききすぎることにより、記憶障害が起こる可能性が高まります。自分に記憶がないのに多くの人に電話をかけていたり、知らない間に他の人に迷惑をかけていたということはよく聞く話です。

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