睡眠障害の症状の種類について症状の特徴

睡眠障害の症状の種類には、主に「環境要因」、「身体要因」、「心の要因」、「生活習慣要因」等があります。環境要因というのは、時差、枕が変わった、暑くて寝苦しい、騒音で眠れない、明るさで眠れないなどが影響している睡眠障害のことを言います。身体要因というのは、年齢、頻尿、痛み、かゆみなど身体の要因で起こる睡眠障害です。

心の要因は、悩み事、イライラ、緊張などの精神的ストレスや睡眠に対するこだわりなどから起こる睡眠障害です。生活習慣要因は、アルコール、タバコ、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足などがあります。睡眠障害のタイプには、ベッドや布団に入っても30分~1時間以上眠りにつけない「入眠困難」があります。

いったん眠れるのに翌朝起床するまでの間に何度も目が覚めるのは、「中度覚醒」です。起きたい時刻より2時間以上前に目が覚めて眠れないのは、「早朝覚醒」です。眠りが浅くて睡眠時間が取れた割りに熟睡した感じが無いことを「熟眠障害」と言います。睡眠障害は、病院を受診するような大げさなことではないと考える方も多いです。
しかし、睡眠障害は慢性的に身体の調子を悪くしたり、昼間でも起きていられないほど強い眠気を感じたり、うつ病の原因になることもあります。専門の病院やクリニックを受診して症状を緩和させるのがお勧めです。

眠れない原因